記憶の中の写真 57

ヤンゴンの街角3  (2017/9/20)

Sony α7m2 FE28-70mm

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海外に旅行で行った時の楽しみの一つが食事といえる。

 

その地方の食事が口に合わないと、滞在期間の楽しみが減るだけではなく、長く滞在する場合には苦痛にさえなる。

 

また、衛生観念が高くないエリアに出向くと結構な確率でお腹を壊すことになる。

 

個人的な好みでいうと、ベトナムは美味しかったし、タイも比較的口に合った。

 

どちらかというと、ミャンマーはあまり口に合わなかった。

 

タイの魚醤ナンプラーの癖があまり好みではなかっただけに、ミャンマーの魚醤(ンガピャーイェー)は一層その癖を強くしたもののように感じられ、口に合わなかったように思う。

 

また、これは東南アジアに共通することかもしれないが、川の魚がよく出てくるのだが、川の魚に感じる泥臭さが苦手で、これも口に合わないと感じた要因だろうと思う。

 

結局、かつてミャンマーに長く滞在していた時は、カレーと中華料理ばかり食べていた気がする。

 

誰かが、「かつてベトナムはフランスの植民地になっていて、ミャンマービルマ)はイギリスの植民地になっていたのが、料理の味に影響してるんじゃないか」と言っていた気がする。

 

そういわれると、その影響もあるのだろうと思う。知らんけど。